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62年のブラジル歌謡の王道 [ブラジル]

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タワレコでオーダーしたエルザ・ラランジェイラの「A Noite Do Meu Bem 」が、リリース後たった3か月で廃盤で入手できず、がっくりしたわけなんですが。
そんなこともあって同じくジスコベルタスから再発された62年作「Ternura」は、とっとと入手しましたよ。

全体的に時代が下ってボッサ風味が強くなってますね。オルガンがピョーンっと鳴ったり、コンボ編成のバッキングにムード歌謡なコーラスが入ったりする曲もあったりして、そのどれもが歌謡曲。時代に即して変わっていくのは当然でしょう。たぶん62年のブラジル歌謡の王道はこんなところだったんじゃないでしょうか。

ボッサ風味もまぁ良いんですが、やっぱりストリングス入りのサンバ・カンソンな曲にうっとりしてしまうわけで。
好みとしてはやっぱり「A Noite Do Meu Bem 」が好きですけど、こちらも良く聴いてます。
ジャケがまた洒落てますよね。

ところでと本作でエルザは有名なジョビンの「Água de Beber」、邦題でいうところの「おいしい水」を歌ってるんですね。これってジョビンは63年に録音してるみたいなんですが、とするとこの曲を最初に歌ったのは彼女ってことなんでしょうかね。
そもそも僕はこの曲を誰のヴァージョンで聴いて知ってたのか定かでないんですけど。
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