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アルバムが短くなる [ひとりごと]

アリアナの新作はほんと素晴らしくってもう何回聴いたかなってくらい、毎日3回くらいは聴いてます。何度も聴ける理由のひとつは尺が短いんですよね。

42分。CD時代になってからR&Bに限らずCDいっぱいに入るくらい1枚70分なんてのがゴロゴロありました。R&Bなんかはプロローグやインタールードとか入ってアルバムがまるで一編のドラマみたいな構成になってて。でも最近のR&Bは短い40分くらいのアルバムが増えてきた印象があります。昨年のマライアもそうだったし、その前年のメアリーJも。1時間を越えるようなのは減少してるんじゃないかな。

アリアナのアルバムを聴きながらなんでかなと考えたんですが、音楽の構造がヒップホップ化しているのが原因のひとつにあるとは思います。
ラップって途中に間奏とかないですよね。
ラップと同じ構造になっている最近のR&Bも間奏とかないんですよ。歌だけ。以前は途中にサックスとかキーボードのソロとかありましたけど、そういうのがまったくない。ループでできていて、展開しないので必要じゃないというのもあるかもしれない。

あと聴くところによるとスポティファイなんかだとリスナーがアルバムのどのあたりで聴くのをやめたかとかもデータとして残るらしいです。
最近はプレイリストの時代なんて言われたりもするので、同じ人の曲を何曲も聴くよりいろんな人の好きな曲だけを聴く人が増えてるんでしょうね。
飽きさせないように作り手も無駄を省いてダラダラ長ったらしくしないように気を付けてるんでしょう。

アルバムに関係ない、昔みたいにA面B面もない、まさにたった1曲だけシングルのリリースも増えているし。僕も最近はそういるシングルをダウンロード購入することも多くなってます。
いまだにレコードもCDも聴くけど、メディアが変わることによって音楽の聴き方も変わりますね。

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