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今年はよく本を読んだ [本]

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ブログの記事にはほどんど出来なかったけど、今年はかなり本を読んだ気がする。
NHKでドラマ化された上橋菜穂子「精霊の守り人」の原作を夢中で読んだのも今年の初めだった。
あと何より昨年からはまっていた藤沢周平を片っ端から読みました。

昨年は所謂剣客ものを読んでスカッとしてたんですが、今年に入ってからは市井ものも読んでみたら、これまた素晴らしくって。ほんとハマって片っ端から読みまくりました。
初期の作品はかなり暗いので最初敬遠してたんだけど、やはり作家の骨格となった力作が多く、感銘をうけましたね。感銘ってこういう時使うんだなってくらい。

おすすめはいっぱいありますが、初期の短編集「又蔵の火」は暗く悲劇的な物語が多いけど、どっしりと胸に残りました。もちろん直木賞受賞作を含む「暗殺の年輪」も。市井ものなら「橋ものがたり」や「暁のひかり」。まぁどれもおすすめですけどね。「蝉しぐれ」はやっぱ名作だし、「用心棒日月」シリーズは最高のエンターテイメントだし。

時代ものの小説なんて今までまったく興味なかったんだけど。
藤沢周平をあらかた読みつくして、最近は時代小説の大家である山本周五郎や柴田錬三郎なんかも読みましたね。
でもやっぱ藤沢周平が一番面白いと思うな。正月休みによろしければ。
来年は読んだ本についても備忘録として映画みたいに軽くでも記すことにしよう。
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