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梅の花咲く頃 [アジア/インド]

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先週末はひさーしぶりにエル・スールへ行きました。一年数か月ぶりですな。
今年のリスニング・テーマはまだ決めてないんですけど、おぼろげながら見えてきたというかそうでもないというか。テーマとは別にちょっと思うところもあっていつもとは違うチョイスの買い物でした。

その一枚はテレサ・テン。
テレサはいちばん有名な「淡淡幽情」しか持ってなくて、それもたまーにしか聴かない。
その歌の素晴らしさがまだ僕には猫に小判状態であるのが正直なところ。

それでもその歌の素晴らしさをもっとよく知りたいというのもあって一枚購入。
最初に店長に勧められたのはお正月の曲ばかり歌ったという異色作。テレサ初心者としてはもっと王道の歌ものが聴きたくて、以前は置いてあった「淡淡幽情」と同時期の代表作「初次尝到寂寞」が欲しかったんだけどなかったので、かわりに少し前の本格的バラード歌手の道を歩み始めた頃の作品だという80年の「原鄉情濃」を勧めてもらった。

最近シーラ・マジッドをよく聴いているせいもあってすんなり耳になじむ。
くせのない柔らかな節回しが耳を包み込む。優しい歌だ。
子音の多い中国語が彼女の歌でより美しく響く。

「初次尝到寂寞」も店長がCD-ROMにしてくれました。感謝。
いつかきっとエル・スールでゲットすることを誓いました。

この「梅花」というのは彼女のオリジナルではなく75年に中華民国で作られた映画の挿入歌らしい。当時の日中国交正常化に伴う微妙な状況に置かれた台湾を描いたプロパガンダ映画みたいだけど。
それはともかくきれいな旋律をもった美しい歌です。
この時期に聴くと春の訪れを待ちわびる想いをひとつひとつの旋律にのせていくようなテレサの歌に聴き手の想いも重なってゆく。



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雨でちょっと寒いけど、梅の花も満開。春も近い。
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