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オプティミスティックについて [ひとりごと]

コモン、ロバート・グラスパー、カリーム・リギンスが組んだグループ、オーガスト・グリーンによるサウンズ・オブ・ブラックネスのカバー「オプティミスティック」。アルバムももうすぐ出るのかな。これの前に公開された曲のタイトルは「ブラック・ケネディ」。この曲のMVを見てもわかるけど、最近のブラック・ ライブズ・マターに即した社会的メッセージを含んだアルバムになるのだろう。それはともかく音楽としてカッコイイ。

ロバート・グラスパーはもう現在のブラック・ミュージックにおけるトレンド・セッターみたいだな。僕が耳を引き付けられてしまうのはカリーム・リギンスのドラムだけど。これは誰が聴いてもカッコいいよね。
迎えた歌姫はブランディ。ひさしぶりだね。

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オリンピックに一喜一憂しながら [ひとりごと]

オリンピックに一喜一憂しながら日々を過ごしていますが。
「地上の地獄だ」というシリアの状況には暗澹たる気分になります。自国民を殺しまくってるあの大統領はいったい何なんだろう。一方でオリンピックのような華やかな国際的な催しが行われている。どこに国際社会があるのだろう。自身の無力さにも思い至り悲しくなります。

悲しい気分を拭い去るべく、ビク・フォンのMVでも見るよ。
これはカフェオレかなんかのCMでもあるのかな?ヘタッぴーなラップもオッケー、許す!
だってこのMVのビク・フォン、可愛すぎません?

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Apple Music Playlist 2018.02.20 [ひとりごと]

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Kali Uchis:After The Storm (feat. Tyler, The Creator & Bootsy Collins)
コロンビア系のR&Bシンガー、カリ・ウチスのシングル。
昨年新作を出してまだまだ元気なブーチー・コリンズがフィーチャーされてます。この人はいつになっても使い出があるというか、使われ方が変わらないというか。そりゃこのグルーヴは他では得難いものね。タイラー・ザ・クリエイターも参加してるのでMVがまた微妙に奇妙。
主役はラテン系で、R&Bってもう黒人だけのものじゃないんだなと改めて感じます。

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鍛え上げたアスリートの筋肉のようなビートとは? [ひとりごと]

先日スキャンダルの新作について、鍛え上げた筋肉じゃなく立ち上がってすぐに全力疾走できる若さを反映したビートと言ったけど、じゃあ鍛え上げたアスリートの筋肉のようなビートとは何かと問われれば?

それはフリクションでしょう。
このブログを読んでいる人からすると意外かもしれないけど、僕はフリクションが大好きだったんですよ。
フリクションといえば、デビュー作「軋轢」が有名ですけど、もちろんあれも好きだったけど、僕にとってフリクションと言えばリアルタイムで聴いた「Zone Tripper」(1995)ですね。実際これがバンドとしても最高傑作だと思う。

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鋼のようなメタリックなビートが大好きだった。情緒感とか一切ないのが最高で。ライブも良く見に行ったしね。ドラムとのデュオで復活してからも見に行ったな。復活してからは若干レイドバックしちゃったけど。

フリクションの音楽は基本的には初期からずっと変わりない。
考えてみれば「軋轢」の頃の性急なビートとスキャンダルの新作におけるビートは共通してる。あのスピード感。BPM的に早いということじゃなくてね。それに荒々しいというよりしなやかで端正に聴こえるところも。

そのビートを極限まで鍛えに鍛え上げたのが「Zone Tripper」だった。それは「軋轢」のビートとは趣を異にする。どっちがいいとかじゃなく。ただ違う。
そう考えるとスキャンダルが今のようなビートを叩き出せるのはこの先あと5年くらいだろうな。

なんだかもう手元にないアルバムについて書くのもなんだけど。
10年位前かな。突然もうこういうロックは俺には必要ないわと思って、フリクションのCDはまとめて手放しちゃった。別になんの後悔もないし、今また聴きたいわけでもない。ただだからこそスキャンダルのビートに夢中になった自分に狼狽えたんですが。

こんなMV作ってたんだ。

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今年に入って読んだ本の話でも [ひとりごと]

まだまだ寒いけど、外に出たら梅の花が咲いていた。
もう2月も中旬だものね。春が近づいてきた。

今日は今年に入って読んだ本の話でも。
昨年藤沢周平に嵌って読み漁ったという話をしましたが、さすがに時代劇にも飽きて最近のものでも読もうと思ったらどうも、うまく読み進められない。
時代劇ばっかりよんでたから、現代ものに上手くなじめなないなと思ってたら、運よく山田風太郎の読んでなかった明治ものを発見。

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「明治十手架」。これがもう呆れるほど面白かった。山田風太郎を読むと最近の小説とか完全に霞んでしまう。史実と虚実が入り混じって、よくまぁこんな面白い物語を思いつくもんだとその巨大な才能に改めて感嘆しました。

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物語中に小林清親という版画家が登場するんですが、この人は実在の人物で「東京名所図」という版画を残した人です。この人の版画集も借りてきたりしました。
数年前から個人的ぷち大正ブームで大正文化に関する本など借りてきて読んだりしてるんですが、小林清親の版画をみながら明治も面白いなあと思った次第。自分の良く知っている場所がほんの150年前まではこんな風景だったんだと思うと、東京ってやっぱり大きく変わったんだなと。

ちなみに浅草というのは江戸時代から街並みがあまり変わっていない場所みたいです。雷門はあそこにずっとあったわけだしね。
先日行った谷川俊太郎展でギャラリーの所蔵品展のなかに、大正から昭和に活動した川瀬巴水の版画があり、それを見て新たに古き日本に興味を引き寄せられたのでした。

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その後、また現代小説を読もうと思ってもやっぱりしっくりこない。翻訳ものもしっくりこない。
それで普段行かない調布図書館の本館に行ったら、読んでない藤沢周平作品がいっぱいあったので、新たに「秘太刀馬の骨」を読む。これを読み始めて気づきました。

なぜ現代小説がよめないのか。それは文章でした。
藤沢周平の文章の美しいこと。物語をただ語るためだけにある簡潔な文章で、頭にすっと入ってきて像を結ぶ。もちろん技巧は凝らされているのだけど、それは技巧のための技巧でなく物語を簡潔に語るためだけに使われている。
そういう文章を続けて読んだので最近の小説がうまく読めなくなっちゃったんですね。文章のレベルが全然違うんだもん。
そりゃそうだ。藤沢周平といい山田風太郎といい。名匠だものね。先週借りてきたのが、その二人に吉田健一、澁澤龍彦とまた超一級品の文章を書く人ばっかりでした。

本を読むというのは僕にとっては文章を読む楽しみなわけで、まず何より内容よりも美しい文章を読みたいんですよね。
そういえばちょうど一年前くらいかな。平野啓一郎という作家の「マチネの終わりに」という作品が評判いいので読んでみたんです。
それが序章を3ぺージ位読んだだけでもうダメでした。それでも我慢して読み進めようかと思ったがやっぱりダメで結局5ページくらいで断念。

何がダメだったかというと気取った文体が耐えられない。
いかにも「どう?この文章表現?文学的でしょう?」という感じがミエミエで気持ち悪い。読んでる方が恥ずかしくなるような比喩が1ページに1回くらい出てくるんだもん。あれを気持ち悪く感じないどころか素晴らしいと思う人がいっぱいいるわけか・・・

閑話休題。
「秘太刀馬の骨」は隠れた傑作と呼ばれているらしく、確かにそう言えるような素晴らしい作品でした。もう匠による逸品という感じで、ミステリー風味もあり、ラストまでぐいぐいと物語を引っ張っていく推進力と言い、読後感の爽やかさと言い、ラストは思わず涙ぐんでしまうような見事な小説でした。

次は昨年から予約してた村上春樹がようやく回ってきたのでそれを読みます。あの村上節をちゃんと読み進められるかちょっと心配だけど。
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これも楽しみな新譜1枚 [ひとりごと]

今年の新譜は先日のキース・スウェットのシングルをダウンロード購入した以外はまだ何も聴いてない。クリス・デイブもまだ届かないしな。

4月に久しぶりの新作をリリースするというエボ・テイラー。
今年のライブの動画を見ると、御年81歳、お洒落で粋なじいさんだなぁ。
この曲は新作からの曲だろうか。年季の入ったグルーヴに間奏のソロだけチョロっとつま弾くだけのギターもスペシャル。カッコいい。


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ジェリーを聴きかえす [ひとりごと]

先日ジェリー・ゴンザレスを聴いてから、ひさしぶりにハマってあれこれ聴き返してる。
2010年の僕の年間ベストに選出した「Avisale a Mi Contrario Que Aqui Estoy Yo」はWea Spainからのリリースだったんだけど、翌2011年にアメリカでは曲順を変えてSunnysideからリリースされた。以前ちょっとアップル・ミュージックで聴いた時はミックスが違うような感じがしたんだけど。

ひさしぶりに聴こうとしたらCDが見当たらない。
やっぱカッコイイ。

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凡庸 or 稀有 [ひとりごと]

昨年12月をもってFlowerのパフォーマー藤井萩花がグループを脱退、芸能界引退してしまいました。頸椎のヘルニアで療養してたんですが、なかなか治らなかったようで、このままではグループ活動が停滞してしまうということでの決断ということでした。

まぁ彼女は踊ってるだけなんで、それほどショックってこともないんですが、ただこのグループは2011年のデビュー時は歌手3人パフォーマー6人の9人グループだったんですよね。毎年のようにメンバーが脱退していって結局5人になっちゃった。昨年夏以来、新作が途絶えているので、とりあえず春には新曲がリリースされることを祈ります。

ちょうど一年前のライブ映像。
萩花がピアノを弾く「Call」。これからはこの演出もなくなっちゃうんだな。
続く「Virgin Snow」に当日シアター観覧した僕は、降る雪の冷たさに凍える指先の震えを、胸の震えと共振させるような歌にいたく感動したのでした。

上手く言えないんですが、この映像を見ながら、もしかしたら僕は鷲尾玲菜の歌の、ある種の「凡庸さ」に惹かれているのかもしれないなと思いました。そんな凡庸さは稀有であることの方がより尊ばれる世界では、あまり評価されないのも仕方のないことなんでしょう。

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愛を証するためのソウル・ミュージック [ひとりごと]

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キース・スウェットの新曲「How Many Ways」はK-Ciとのデュエット。これが素晴らしい。Youtubeで何度もリピートしすぎたので、いいかげんダウンロード購入しました。それにしても金太郎飴なスウェットの曲の中でも、これは近年出色の出来かと。

この節回しと言い二人の声の絡みと言い、もう米黒人歌謡の粋を結晶させたように黒光りしてます。エモーションに突き動かされるようにシャウトする二人の歌声に聞き惚れるばかり。良い歌です。

最近もトラップだなんだと色々新しいトレンドもありますけど、R&Bってのは結局のところ歌なんですよねぇ。そうなんだよ。歌謡曲なんですよねぇ。と深くうなずいてしまう。
この人はそこんとこよくわかってるんですね。

かつてはこの人だってテディ・ライリーと共にNJSというトレンドを引っ提げてましたが、今はもうそんなトレンドとはなんの関係もなく。毎度同じと言えば同じですが、常にエヴァーグリーンという。うーんすごい。ぐうの音も出ないとはこのこと。敬服いたします。

ワンコーラス歌った後、スウェットの「ケイッシィ~~!ヘルップミ~シイィ~ィング!!」に胸熱くするのは私だけじゃないはず。愛を証するために不器用な男心を歌いあげるソウル・ミュージックです。

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So In Loveについて [ひとりごと]

スモーキー・ロビンソンもいつか全部ひととおり聴いてみたいと思ってる。
JBと同じでどれ聴いても期待はずれということがない。なんといいますか誰にも負けない「決め技」を持ってると強いよね。

76年の4枚目のソロに収録されているこの「So In Love」もほんといい曲。

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