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LION ライオン 25年目のただいま [映画]

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5歳の時にインドで迷子になり、養子としてオーストラリアで育った青年サルー。ある時、電子地図サービスGoogle Earthを知り、それを頼りに、25年ぶりに本当の家族が暮らす故郷を探し出す。

ガース・デイヴィス監督 : LION ライオン 25年目のただいま
実話らしいが、主人公は何をそんなにウジウジしてるのかよくわからないし、グーグルであっさり故郷をは見つけちゃうし、なんだかなぁ。題材を上手く映画として消化できてない。監督の力量不足。でもニコール・キッドマンはほんといい役者になりましたね。
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光をくれた人 [映画]

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孤島に暮らす灯台守の夫婦。妻の二度目の流産直後、ボートで島に流れ着いた赤ん坊を自分たちの娘として育てることに。しかし4年後、偶然にも娘の生みの母親と出会ってしまう…。胸を締めつける夫婦の愛と葛藤を描いた感動の物語。

デレク・シアンフランス監督 : 光をくれた人
起承転結のはっきりした、変な言い方だけどとても映画らしい映画。上のストーリー通りの作品なので、結末は最初から分かっているけれど、俳優陣の的確な演技と演出に気持ちよく物語に没入できる秀作。
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君の名は。 [映画]

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田舎の女子高生・三葉と、東京育ちの男子高校生・瀧。見ず知らずの二人が夢の中で入れ替わる互いの存在を知った彼らに待ち受ける運命とは?。

新海誠監督 : 君の名は。
昨年大ヒットしたこの映画、先ごろDVDもリリースされましたが、ようやく見ました。評判良かったアニメとしてはちょっと前に見た「この世界の片隅に」というのもありましたが、あれは今一つだっただけにこちらはいかに。映画館は若い人だけじゃなくというか結構年のいった人もいっぱいで大盛況。

感想としてはとっても面白かったです。広げた風呂敷がきっちり畳まれていくストーリーも良かったし、何より映像が美しかった。CGも使ってるかもしれないけど、CG的な美しさでなくてアナログ的な手書き的な美しさに魅了されました。泣けるって聞いてたから、涙腺緩いので泣いちゃうかなって思ったけど、さすがに泣きはしなかったね。あと30歳若かったらもっと感情移入出来たろうけど。
あと最近のアニメらしく声優に俳優を起用しているけど、主演の二人はじめみんな上手い。ここでも市原悦子が日本の宝だということを見せつけられました。あと長澤まさみもよかったな。

これが大ヒットというのはちょっとうれしい。アイドルとかマスコミ主導じゃないし、何よりマンガや小説原作じゃないオリジナルというところも好感。実写映画も頑張らないと。全体の空気感と言い、お盆に見るには最適の映画で楽しめました。見終わった後が清々しい良作。
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未来よ こんにちは [映画]

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高校の哲学教師ナタリーは、突然夫から離婚を告げられる。母は他界、二人の子供はすでに独立、仕事にも行き詰まり、50代でまさかのおひとり様に…。

ミア・ハンセン=ラブ監督 : 未来よ こんにちは
ポスターには「自分のために花を買う」ってあるけど、そんなシーンあったかな。お一人様を強調した宣伝には疑問。主人公は離婚しても若い教え子達とけっこう充実した日々だったしね。主人公を演じたイザベル・ユペールがとっても魅力的でした。本筋とは関係ないけど、パリってやっぱりただの街角でも絵になるよね。佳作。
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ラビング 愛という名前のふたり [映画]

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異人種間の結婚が違法だった1958年のアメリカ・バージニア州。ラビング夫妻は突然逮捕される。肌の色が違うだけで−。世間の偏見と法の壁に苦しみながらも愛を貫き、やがて国をも動かした夫婦の実話から生まれた感動のラブストーリー。

ジェフ・ニコルズ監督 : ラビング 愛という名前のふたり
史実をそのまま映画化したので、とりたてて驚くような展開はないけど、こういうのは映画にすることに意味があるんだろう。佳作。
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ムーンライト [映画]

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マイアミの貧困地区。麻薬中毒の母の愛に飢え、学校では"オカマ"とからかわれる黒人少年のシャロンが、居場所を求め成長してゆく姿を、小学生・高校生・成人の三部構成で綴る。色彩豊かな映像で普遍的な人間の存在の尊さを照らす愛の物語。

バリー・ジェンキンス監督 : ムーンライト
アカデミー賞作品。でもこのポスターだけ見てただけで内容は全然知りませんでした。こういう映画だったか。純愛映画ですね。ほぼ黒人しか出てこない。ストイックすぎるくらいの表現で、よくこんな地味な映画がオスカーとれたな。でもとても美しい映画です。絵的にもたぶん丁寧にデジタル処理された色味が美しく、DVDで見たくなる。音楽もラップをはじめとしたブラック・ミュージックばかりの中、終盤突如として流れたカエターノ・ヴェローゾの「ククルクク・パロマ」がひときわ印象的でした。秀作。
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ラ・ラ・ランド [映画]

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夢追い人が集まる街、L.A.で出会った売れないジャズピアニスト、セブと女優のたまご、ミア。二人の恋の行方を前作『セッション』で注目された新鋭D・チャゼルが描く。原色の色彩溢れる、とびきりごきげんな極上ミュージカル映画

デイミアン・チャゼル監督 : ラ・ラ・ランド
詳しくないので指摘できないけど、ミュージカル映画へのオマージュがちりばめられた楽しい映画。でも肝心のストーリーがいまひとつ。最近こういうのなかったから新鮮だったから評判良すぎになっちゃったのかもね。
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しゃぼん玉 [映画]

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親に見捨てられ、通り魔や強盗傷害を繰り返す青年・伊豆見は、逃亡途中に迷い込んだ山深い村で、老婆・スマと出会い…。宮崎県北部の雄大な自然を舞台に、血の繫りを超えた絆と人間の再生を描く。

東伸児監督 : しゃぼん玉
ストーリーはシンプルだけど、役者が良い。上手いと感じさせない市原悦子は日本の宝。無骨に主人公を見守る綿引勝彦もよかった。主演の林遣都も最近の若手ではピカイチ。無駄なことをせず言いたいことをストレートに伝える演出にも好感。こういう映画を普通に良い映画といいます。秀作。
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わたしは、ダニエル・ブレイク [映画]

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突然の病で失職した59歳のダニエルは、国の複雑な制度に翻弄され援助を受けられずにいた。そんな時、二人の子を抱えるシングルマザーと出会い…。

ケン・ローチ監督 : わたしは、ダニエル・ブレイク
名匠によるカンヌ・パルムドール作。この監督らしい作品で、ラストは感動的ではあるものの、現実をただ写し取っただけのような退屈も感じる。いい映画なのは確かだろけど、こういう「正しい」映画がカンヌは好きだよね。
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哭声-コクソン/アシュラ [映画]

今日は濃すぎる韓国映画を2本も。

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平和な村にやって来た、得体の知れないよそ者の男。この男の噂が広がる中、虐殺事件が多発し…。國村隼が外国人初、青龍映画賞にて二冠達成の快挙!圧倒的な映像で描くサスペンス・スリラー。

ナ・ホンジン監督 : 哭声/コクソン
この監督の「チェイサー」はもう見たくないけど、かなりインパクトのあった作品だった。そんなわけで怖いもの見たさで見てきた。平和な村で猟奇的殺人が起こるんだけど、だんだん「エクソシスト」みたいな雰囲気になりそれが「オーメン」~「ゾンビー」みたいにもなっていって、サスペンス・スリラーながらも途中で笑えてきた。冒頭聖書の言葉が引用されたりするけど、シリアスさが突き抜けすぎ。2時間半という長丁場ながら最後までスリリングに見せてくれますが。

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架空の暗黒都市。悪の限りを尽くす市長、利用される刑事、そして彼らを追う検事。思惑が交差し、生き残りをかけた戦いが始まる。破滅へと向かう男の儚さと哀愁を見事に描いた韓国ノワール!

キム・ソンス監督 : アシュラ
とにかく登場人物全員ゲスいという素晴らしい映画。過剰なバイオレンスにはもう笑うしかない。「どこで間違えた?」って言う西島秀俊似の主人公だけど、お前は最初から全部間違ってるから!カッコイイけど単細胞。ラストは見事に全員血みどろになって死ぬという。これにくらべりゃ「アウトレイジ」なんて可愛いもんだろ。見たことないけど。

そんなわけで2本とも盛大に血が飛び散りバイオレンスたっぷりな相変わらず闇雲なパワーに溢れた韓国映画でした。好きな人はかなり楽しめる。そうでない人は見ないほうが良いでしょう。
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