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Apple Music Playlist 2016.05.30 [Astral's AM Playlist]

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Cassandra Wilson : Traveling Miles
先日のロバート・グラスパーの新作は残念賞でしたが、そこで思い出したのがこのカサンドラ・ウィルソンのマイルスへのトリビュート作。
まず最初にカサンドラへの僕の評価を記しておきましょう。
スティーヴ・コールマンが僕は大好きだったので、彼女のこともその一派として知りました。コールマンのアルバムなどで聴けるカサンドラの歌も好きでした。彼女が大きく飛躍し高く評価された「Blue Light 'til Dawn」も買いました。ヴァン・モリソンのカバーが素晴らしかったこともあり、それなりには聴いたと思う。でも次の「New Moon Daughter」で気づくんですね。俺ってこういう低音の歌手って好きじゃないんだなってことに。実際買っても評価が高いのはわかるけど、好みじゃないから聴かないんだよね。ほんとこれは単に趣味の問題で。

以降彼女のアルバムは買ってません。今となっては先の2作も手元にない。たまに耳にするここ10年くらいの妙にしかつめらしいヴォーカルはほとんど嫌いといっていい。知らないうちに大御所っぽい佇まいになっていくにしたがって、嫌いになっていった。音はほとんど聴いてないんだから、ひどい話だな。確かビリー・ホリデイの曲を歌ったアルバムとかもあった気がするけど、それもちょっと聴いて眉間にシワ寄せて歌ってるような歌が聴くに堪えない印象でした。ビリー・ホリデイも「あたしの歌そんなにシリアスに歌わないでよ~」って言ってんじゃないかって。

でこのアルバムの頃(99年)はまだ別に悪い印象は持ってなかったし、冒頭の曲をどこかで聴いてかっこいいと思って聴きたいなぁと思っているうちに時は流れて。
ようやく聴いてみた感想は。
カッコイイじゃん!マイルスの音楽を彼女なりに咀嚼し自分の音楽として鳴らしている。グラスパーの残念作の後に聴いただけにやっぱり出来る人は違うねぇと思ってしまいました。

ブルースやファンクを知的に解釈しちゃう感じもカサンドラも同じような指向性があるせいか、優れたオマージュ作になってますね。バックの音を自身の歌に従属させ自分が一番よく見えるように鳴らすその演出力も。ラストもアンジェリック・キジョ(だよね?)を迎えてアフリカと知的に結びつけるところも明快でよろしい。
まぁ歌手としてはやっぱりあまり好きになれないんだけど。CD買ってじっくり聴いてみたくなる。今さらか。


明日は更新お休みします。
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パオちゃんに夢中! [ひとりごと]

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先日買ったパオ・パオワリーのCDは尺が短いこともあって毎日3回くらい聴いてます。
でまぁ当然Vol.1の方も欲しいなぁと思って、アップル・ミュージックで聴けるんだけどね。YoutubeにあがってるMVもいいし。
エル・スールに入荷しないかと思ってたんですが、こういうのは硬派な?エル・スールでは無理かなぁと思って、以前購入したことのあったネット通販ショップで探したんだけど見つからない。
あっそうだ!新宿にタイ音楽専門店が確かあったなぁと思って探すとありました。サワディーショップって言うんですが、さっそく先日行ってきました。

場所は新宿西口の大ガードの奥というか繁華街とは逆側ですね。建物は古いアパートで、一階は閉まってたのでなにかよくわかりませんでしたが、脇の扉に手書きで「サワディーショップ」とありました。
ドアを開けるともうお香の臭いが漂ってきて、CD以外の雑貨とかも売ってるんですけど、この演出はどうでしょうね。いきなり階段があっ、て木造なんでミシミシいう狭い階段を登っていくと入口があります。
はっきり言ってアパートというか昔の下宿みたいな感じですね。完全に人んちの二階に上がった感じです。
しかも入口で靴脱ぐんですよ。CDショップで靴脱いだの初めてなんですけど。スリッパで店内へ侵入。
六畳一間とは言わないけどめちゃくちゃ狭いです。所狭しとCDとDVDなんかが並べてありました。ラオスものとかも扱ってるのかな。

お目当てのパオ・パオワリーのCDは面出しで置いてあったのですぐ分かりました。それを買ってすぐ出てきても良かったんですが、ちょっと知ったふうな感じで物色。タカテンと名前だけ知ってるターイ・オラタイとかもありました。
「わからないことがあったら聞いてください」というので色々質問してみました。
タイではCDをあまり作らなくなっていること、最初に作ったものが売り切れたら再プレスなどはされないこと、VCDはDVDに移行していること、MP3CDというデータファイルがはいったCDのこと等等。

パオちゃんのCDはとにかく気に入ってしまったので、この先こんなに気に入るルークトゥンのアルバムはそうはないだろうし、Youtubeで見れるとはいってもこれだけ気に入ったらDVDも買っちゃおう、手に入らなくなってから後悔しても遅いしね。
というわけで持ってなかったVol.1のCDと1と2のMVを収録したDVDも買っちゃいました。一枚1400円と安かったしね。また行こう。店を出てからもお香の臭いを纏っているような気が。

ちなみにご存知の方もいるかと思いますが、タイのDVDは日本のプレイヤーでは見れません。でもPCでは見れます。

Youtubeの映像より格段にきれいな映像にも大満足。やっぱり買ってよかった!


これがオリジナルなのかなぁ。ところで君の名は?

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Apple Music Playlist 2016.05.28 [Astral's AM Playlist]

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Akoya Afrobeat : Under the Tree
エル・スール周辺では評価の高いアフロビート・グループ。日本人もいるんだっけ。19分と13分の長尺2曲のアルバム。うーん。こういうの難しいなぁ。フェラの未発表曲と言われたら信じちゃいそうな感じの曲で。はっきりいってそのまんま。19分の曲を最後まで一気に聴かすのは並大抵のことではないんだから、もちろん良く出来てる。でもなぁやっぱそのまんま過ぎない?アフロビート=フェラなんだから、独自性を出すのって難しいよね。ダンス・ミュージックに振れてジャズ・ファンクみたいになるのが一番しょうもないし。
正直に言うと僕はアフロビートはフェラ以外いらない。あとはシェウンだけでいい。シェウンは2010年代的にアフロビートをアップデートしてるよね。でもアコヤはそのまんまなんだもん。よく勉強してなぞってる感ありすぎ。歌もほとんど物まね的に似すぎじゃない?だから2曲目の女性ヴォーカル主体の曲の方はまだ新鮮さは感じる。既にある音楽を再生産する音楽にも意味はある。クリエティビティだってあるものもある。でもこれはどうかなぁ。率直に言ってこれもう一度聴くならフェラ聴くな。
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Apple Music Playlist 2016.05.27 [Astral's AM Playlist]

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Everything's Beautiful : Miles Davis & Robert Glasper
JTNC系の首領ロバート・グラスパーの新作を聴いてみた。
JTNC系に対する僕の立ち位置を記しときましょうか。
ロバート・グラスパーの「ブラック・レイディオ」が話題になった時にYoutubeなどで聴いて、ヒップホップを取り入れたとか、そんなの20年以上前にスティーヴ・コールマンがやってんじゃん。何を今更言ってんだよ。と思ってました。あれに参加していたクリス・デイヴはミシェル・ンデゲオチェロの「ミュージック・ジャミア」に参加していて前から注目していて、このブログでも記事にしたことがありましたね。
別にあの「ブラック・レイディオ」がよくないとか言うわけじゃなく、とりたててどうこう言うほどの音楽じゃないだろって感じですね。

それとあのムック本は2冊くらい出てるんでしたっけ?
あの本でどんな人が取り上げられてるのかちゃんと読んだわけじゃないからよく知らないけど、僕は最初のを本屋でパラパラとめくって、最近のジャズをまとめた本としていい本だなと思いました。お勉強っぽくなくて。ビジネスとして最近のジャズを盛り上げようってのはいいことだろうしね。
ジャズは歴史が長いし、これからジャズを聴こうって人にいきなりエリントンやコルトレーンみたいなのばっかり載ってたら、せっかくの興味もなくしてしまかもしれないもの。
僕はどんな音楽でも同時代の音楽家から聴いていったほうが楽しいと思うからね。とにかくその音楽に興味をもってくれるのが最優先だから。そこからどう聴いていくかはその人それぞれ。

新作は1-2週間前からアップル・ミュージックで聴けるようになって、ちょっと聴いてみたんだけど、いかにもやりそうなことをやってて次々に先が読めちゃうから途中で眠くなる。事実途中で寝た。ラップが入る曲なんて、今頃こんなことやるの?トライブ・コールド・クエストとか聴いたヒップホップ・ファンでさえアクビ連発だろ。

そんなわけで今日はちゃんと最後まで聴いてみました。
無理して聴く必要なんかないんだけど。
上に記したことに新たに付け足すことはないな。雰囲気作りの上手い人なんだろう。なんとなく新しい?お洒落?カッコイイ?酷評するほど悪いわけでもないが、僕には一周半くらい古い気がするな。

あっとこれ表向きはマイルス音源のリミックスなんだっけか。
マイルスを聴いたことがない人がこれ聴いてマイルスに興味もつかな?僕にはそうは思えないんだけど。だってつまんないもん。
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タイの伝説の歌姫について [ひとりごと]

先日のタイフェスの動画をYoutubeで何回も見ちゃう。特にパオ・パオワリーのステージが楽しすぎて楽しすぎて。CDも毎日聴いてますし、こんなに自分が感化されるとは思ってもみませんでした。
僕が行った日も盛り上がったんですが、司会者の方が例年日曜の方が盛り上がるといっていて、日曜も行けばよかったなぁと動画を見て後悔してます。

いろいろ検索しまくって調べてみたんですが(タイ語しか出てこなかったりして結構大変なんだよね)、先日のライブでパオちゃんはライブでは自分の持ち歌を全く歌わなかったようなんですね。
プムプアン・ドゥアンチャン、チャーイ・ムアンシン、ヨートラック・サラックチャイといった人たちの歌を歌っていたということがわかりました。当然僕は全く知らない人たちなんですが、超有名な人たちなんでしょう。
そういえばタカテンと一緒に歌った曲はインリー・シーチュムポンのヒット曲でした。この曲はエル・スール周辺でも数年前に話題になっていたのでYoutubeで聴いたことがありました。

パオちゃんが歌った中で一番多かったのがプムプアン・ドゥアンチャンという人の曲のようで、半分位は彼女の曲だったみたい。とここで思い出したのが、ころんさんのパオちゃんの記事でした。
そうそうここに書いてありました。パオちゃんはプムプアン・ドゥアンチャンの伝記映画でプンプアン役を努めてデビューしたんでしたね。





プムプアン・ドゥアンチャンは30歳という若さで亡くなった76~92年まで活動していた伝説の歌姫なんだそうです。

そうかそうか。そういうことだったんですね。
インタビューでも「もっともっと、たくさんの人に、タイのルークトゥンの歌を聴いて欲しいです」と言ってましたが、彼女はその伝説の歌姫の歌を歌っていたんですね。先達への敬意がなんとも美しいじゃないですか。
なんかなおさら彼女のことが好きになりましたよ。

アップル・ミュージックでもプムプアン・ドゥアンチャンがいっぱい見つかったのでちょっと聴いてみたんですが、言わずもがな素晴らしいんですよ。これからいろいろ聴いてみよう。
ここにきてまた自分の音楽世界が広がってきました。

一日目にアカペラでワン・コーラスだけ歌った曲もプムプアン・ドゥアンチャンの曲でした。2日目にはフル・コーラス伴奏付きで歌ってますね。
タイ人のお客さんが歌いだしから大合唱なのにグッときます。老若男女誰もが歌えるこういう歌が持てるというのは幸せなことですよね。(5:40あたりから。)



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半年ぶりのFlower [ひとりごと]

最近一番楽しみにしているのは半年ぶりのFlowerのシングル「やさしさで溢れるように」です。来週6/1リリースなんですが、今日からPVが公開されました。
JUJUの名曲のカバーらしいんですが、JUJUには興味がないし、名曲と言われても初めて聴くので普通にFlowerの新曲として聴きました。

いやぁいいですねぇ。鷲尾玲奈の声にぴったりのメロウなミディアム・ナンバーで透明な切なさがこぼれ落ちるのが見えるようです。歌の訴求力は過去最高でしょう。ほんと素晴らしい歌手になりました。
「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」という映画の主題歌らしく公開されたPVには映画のシーンが挿入されてちょいウザイですが、DVD付きを買うつもりなのでそちらでダンスなどは楽しみましょう。

アップル・ミュージックでも聴けるようになっているのでこれから毎日ヘビロテです。カップリング曲はまだ聴けませんが来週のリリースが楽しみ。やっぱりFlowerは日本のポップスで、今一番充実した歌を聴かせてくれるグループですよ。

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Today's choice 2016-05-24 [Today's choice]

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アッツーい!
昼間はもう夏みたいな暑さですね。
涼しい音楽でも聴こうと聴こうと思ってたら、あえて熱いラテンを聴くのもいいかも?と考えていたらいいの見つけた。

コンフント・マタモロス・ウィズ・ベニー・モレー!キューバとメキシコでの45-47年録音。
トリオ・マタモロスも大好きだけど、コンフントに拡大したこの時期も大好き。若き日のベニー・モレーの黒光りする喉はめちゃソウルフル。ボンゴもピアノも躍動的にトゥンバオを刻む。やっぱりこの時期のキューバ音楽ってほんと素晴らしいなぁ。
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母が好きな歌 [アジア/インド]

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タイフェスで買ったCDのもう一枚。パオ・パオワリーです。
パオワリー・ポンピモンという方が通り名なんでしょうか。よくわかりません。

パオちゃんのCDは似たようなジャケで2枚置いてあって1と2とあったのでなんとなく2の方を買ってきました。たぶん、ベスト・アルバムなのかなと思ってたんですが、調べてみたら違いました。
これは昨年リリースのアルバムで、タイトルは「プレーン・メー・チョープ」と読むらしく、意味は「母が好きな歌」。タイトル通り彼女のお母さんが好きな歌を集めたというわけではないでしょうが、おそらく80~90年代くらいのルークトゥンの名曲を集めたカバー・アルバムのようで2枚同時別々にリリースされたようです。まるでルークトゥン初心者の自分のために作られたみたい。

このアルバムがまた素晴らしいんですよね。
最初聴いたときはライブみたいなアゲアゲな曲が聴きたかったんだけどなぁ、なんて思ってたんですが、今ではもう毎日聴かずにはいられないほど愛聴してます。

どの曲も名曲なんだから曲がいいのは当たり前ですが、ほんと染み入るような美しいメロディがいい!ルークトゥン初心者なのでオリジナルが誰とかはわからないですが、いい!としか言えないようないい曲ばかりです。
それを歌い綴るパオちゃんの歌はタカテンのような情感の濃密さには欠けるかも知れない。欠けるというと劣っているような印象になってしまいますが、そうではなく個性の違いです。まだ彼女は20代前半だと思いますが、20代前半の女性にしか出せないような華やかな色香と清々しさがどの曲にも初夏の風のように薫っていて、もうメロメロです。こういうところはFlowerの鷲尾玲奈に通じるなと思います。
実際技術的にもとても上手い人で基礎の確かさを感じさせます。

バックのストリングスとホーン・セクションを配し、レトロにならない程度にノスタルジックな意匠を凝らした演奏も秀逸。丁寧なプロダクションがうれしくなる。南洋歌謡的なラテン風味なども感じられて旨いですねぇ。
ただただ歌うことが好きというのが伝わってくる、自意識を全く感じさせない彼女の歌は、聴き手の胸にするりと入り込み、幸せな気持ちで満たしくれる。彼女の前途は洋々です。

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こちらがVol.1。アップル・ミュージックで聴けます。1も2も30分強しかないので、一枚に収めようと思えば収められるんだろうけど、まぁそこはビジネス的にね。実際一枚に20曲も入ってるよりはこっちのほうが聴きやすくてよし。1も早くCDで入手したい。完璧にファンになりました。

ルークトゥンってVCDってのがあることからも分かるとおり、殆どの曲でMVが作られているようです。本作の曲もYoutubeにいっぱいMVがありますね。

これがわからない人はもうあっち行っててください。


こちらは軽くアップテンポ。ダンス同様、柔らかく踊るような節まわしには聴く度にうっとり。

こんなの見てるとCDだけじゃなくてVCDも欲しくなっちゃって困るんですけど!
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最盛期を迎えた歌手の充実ルークトゥン [アジア/インド]

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先日のタイフェスで買ったCDからまずはタカテン・チョンラダーを紹介しましょう。
いくつかあったCDの中で適当に選んだら運良く2015年リリースの最新作でした。でも見ての通りジャケにはタイ語表記しかないのでタイトルも読めません。

裏ジャケにAvailable on iTunesとあるので、ってことはアップル・ミュージックでも聴けるはずと思って、検索したらありました。タイフェス前日にアルファベットで検索したときは見つからなかったんですが、タイ語で検索したら見つかりました。タイ音楽はタイ語でないと検索できないのはちょっと不便だなぁ。

それはそうとこの新作、彼女が歌手として現在最盛期を迎えていることが、ひしひしと感じられる充実作に仕上がってます。これ一枚しか聴いてない奴の言うことじゃないのは百も承知ですが。
聞く所によると彼女は専属のバンドを結成して活動しているそうで、ブックレットにもバンドメンバーが写っています。ドラム・ベース・ギター・キーボードの4人に2人いる女性はたぶんダンサー?もしくはコーラスだと思います。
ジャケではしっとり美人って感じで写ってますが、先日のライブでは近所の定食屋の看板娘的?な気さくな人柄のお姉ちゃんでしたね。

ここでの彼女の歌はもう文句つけるとこなしで、ピッチのしっかりした声が押すところは押す、引くところは引くといった感じで、実力ある歌手がその実力を遺憾なく発揮した聴き応えのある歌を胸いっぱいに届けてくれます。実力といっても技巧を感じさせない全てにおいて自然なところが素晴らしいんですよ。現在タイで実力No.1と目されるのも頷けます。
全ての節一つひとつにその歌が必要とする情感が過不足なく含まれていて、聴いてる時の充足感がハンパないです。
ミディアム~スローの曲が中心ながら曲の出来も素晴らしく全く飽きさせない。アップでの快活な表情は先日のライブを思い出してしまう。ラストはゲストに男性ヴォーカルを迎えてロックっぽい曲で締めてくれます。
ほんと文句つけるところがひとつもない素晴らしいアルバムです。

冒頭の曲でいきなり胸を鷲掴みですよ。

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ビューティー・インサイド [映画]

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目覚める度に全く違う外見に変わってしまう奇妙な運命を背負った男が、アンティーク家具屋で働く女性に恋をした―。123人が主人公を演じる誰も見た事のないファンタジック・ラブストーリー。

ペク監督 : ビューティー・インサイド
奇抜な設定なので全く期待してなかったけど、これは素晴らしい作品でした。その奇抜さによりかからず主人公(というかその相手役)の心の移ろいを丁寧に描いたところが勝因。その主人公を演じたハン・ヒョジュは心の揺らぎを繊細に表現する表情がとても美しかった。ただエンディングロール途中のに突然挟み込まれる両親のエピソードはいらなかったな。あれは明らかに蛇足でした。
ともあれひさしぶりに素敵なラブストーリーを堪能できる秀作。おすすめします。やっぱり映画って見てみないとわからないなぁ。
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