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ビリーとテディについて [ひとりごと]

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戦前ジャズの中でも有名なテディ・ウィルソンのブランズウィック・セッション。
ビリー・ホリディが歌っている曲があるのもその理由のひとつかも知れない。

「レディ・デイ」を買ったのはもうほんと昔のことだ。普通にCDじゃなく新品のレコードで買ったくらいだから。このアルバムでバックの演奏を務めるのがテディ・ウィルソンだってこともすっかり忘れるくらい、このレコード聴いてない。もしかしたら20年くらい聴いてないかも。昔はカセットにとって聴いてたような。他に「奇妙な果実」をレコードで持ってるけど、僕は昔からこの盤が好きだった。

最近改めてテディ・ウィルソンを聴いてこのレコードのことを思い出した。
僕のもってる日本で編纂されたらしい「Teddy Wilson & His All-Stars Vol.1」はオーストリア盤?なのかな。パーソネルとか全然ないんだよな。曲数も16曲じゃ全然物足りないので、最近仏クラシック盤を買い足した。

戦前ジャズを聴く人なら、誰でも数枚は持ってるだろうこの仏クラシック盤。今回初めて買いました。でもこのレーベルのCDはもうほとんど廃盤なのか、アマゾンとかでプレ値がついてたりしてけっこう高いんですよね。実店舗の中古盤屋で見つけると数百円なんだけど。
スポティファイやダウンロードのみで見つかる戦前ジャズのComplete Jazz Seriesというのがあるんですけど、テディ・ウィルソンはじめクロノジカルなシリーズで、選曲も仏クラシックとまったく同じで、系列会社なのかな。

閑話休題。
ブランズウィック・セッションが何年から何年までの録音を言うのか知らないけど、39年はまだ入るかな。ビリー・ホリディの歌も聴ける。でも今の僕により魅力的に響くのはセルマ・カーペンターの歌だったりする。癖のナイポピュラー・シンガー風情がいいんですよね。

ともあれ、この頃のテディ・ウィルソンの音楽はジャズという音楽の最良の見本だ。軽やかにスウィングし且つ優雅。ブランズウィック・セッションもできれば全部聴きたい。こつこつこのクラシック盤を集めるしかないんだろうな。こういうのこそボックスでまとまってるといいんだけど。

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コメント 4

としま

これは僕を呼んでいるんですね、きっと(笑)。だってブログでも今までテディ・ウィルスンのブランズウィック・セッション集がどれだけ好きか、書きまくってきました。探せないほど多いです。テディのブランズウィク録音の話をさせたら、僕は止まりません。

お書きになっているように、CDで全部買おうと思うとフランスのクラシックスの年代順全集しかありません。iTunes Storeには安価であります。

なお、ビリー・ホリデイの戦前コロンビア系録音全集CD10枚組は、僕は同じものを二つ持っていますので、古い方でよければ差し上げます。中身は完全に同じですが、ジャケットなどパッケージングはかなり違います。

東京時代に買って、愛媛に戻ってきて荷ほどきしたら見つからないので、引越しのどさくさでなくしたんだなと思い込んでもう一回買ったら、今度は違うコンパクトなパッケージングのが届きました。その後、部屋のなかをよく探したら、まさかこんなところに入れていたとはというありえない場所から、一度買ったのが見つかったんです。

古い方は、同じ10枚組で中身は本当に同一ですが、パッケージングがかなり大袈裟で大きいです。こう言うからには慎重にと思って、今オーディオ装置で聴いてますが、問題なく聴けます。ただし古い上に保存もおろそかでしたので、CDの音データ面にカビかサビのようなものが出ています。パソコンなどにリッピングできるかどうかは分りません。

ご希望とあればメールください。

テディのブランズウィック集は一つしか持っていないので、あげません(笑)。
by としま (2017-02-09 22:52) 

Astral

としまさん

テディ・ウィルスンのブランズウィック・セッション集に関する記事も熟読したんですが、何年までがそうなのかよくわかんなかったんですよね。仏クラシックのシリーズは確か50年代くらいまでありますよね。46年あたりはまだブランズウィックなんですかね。

ビリー・ホリデイは今のところ興味から外れてるんですよ。どちらかといえばエラのソングブックが欲しいくらいなんで。ハハハ。いつかビリーに興味が再燃した時はよろしくどうぞ。
by Astral (2017-02-09 23:10) 

としま

アメリカではまずでっか系、次いで1930年ごろからかな?コロンビア系になったブランズウィック・レーベルが、はたして何年まで存続した会社なのか(ひょっとしていまだにある?)は、ちゃんと調べてみないと言えません。どうも1940年頃にコロンビアはこのレーベル名を使うのをやめたかもしれません。いやまあ、正確なところは分りませんが。

ですが、テディ・ウィルスンのブランズウィック・セッションは1939年7月26日録音の二曲(Brunswick 8455、Brunswick 8455で「Love Grows On The White Oak Tree」と「This Is The Moment)で完全に終了です。しかもこの二曲、全く面白くない。

1935年12月3録音の四曲からそこまで、計132曲133トラックあって、仏クラシックスの全集ではCDで全部で五枚です。
by としま (2017-02-09 23:28) 

Astral

としまさん

ご教示ありがとうございます。
この1939盤が最後なのか。よく見たら最後の6曲はコロンビアとクレジットされてますね。これで標的が絞れました。
今のところ僕は件の2曲も気分良く聴けます。テディのブランズウィック録音がいっぱい聴けるだけで嬉しいもんで。
by Astral (2017-02-09 23:41) 

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